「折り紙」を教育と位置づけ、折り紙を自由に折ることができるようにするため、どういう作品を、どのような手順で教えたらよいか、実践を通し研究する会です。
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第2回折り紙教育を考える会の報告第1弾
2008年06月22日 (日) | 編集 |
 2008年6月22日(日)に京都の「コミュニティ嵯峨野」で、第2回折り紙教育を考える会が開かれました。その報告の第1弾です。
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 今回のテーマは「折り紙の原点としての"鶴"」でした。

 10時に榛葉さんの司会で始まりました。
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 午前中は全体会で4人のパネラーが話されました。
まずは、堀井さんです。
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 最初は、正方形からの基本折りと原型折りの説明がありました。つぎに軸をずらしたもの、ひし形、正三角形の基礎折りの説明がありました。おみやげ用に用意された袋の中に入っていました。
 堀井さんの説明で実際に折ってみました。

 二人目は、立通さんの実践が紹介されました。
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 切り込みを入れてオリジナル鶴を折ったり、中でタックを入れたり、中心を移動したり、軸を回転したりして折った鶴の紹介がされました。いずれも正方形の折り紙から作ったとは思えませんでした。堀井さんから「基本が大切。作った人の気持ちを考える」と言われたことがきっかけだったそうです。

 三人目は、飯田さんの実践が紹介されました。
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 何と言っても連鶴(れんかく)です。大きな紙に出会ってから様々な連鶴を作っているそうです。九条の会で頼まれて90cm×180cmの紙から9の時をデザインして連鶴を作ったそうです。今は鶴の字の連鶴を制作中だそうで、来年の大会までに作りあげる予定だそうです。
 切り口を滴状にしたことで、切れにくくなったそうです。

 四人目は、足立さんの実践が紹介されました。
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 鶴の絵本作りを指導し、中学二年生の素晴らしい作品が紹介されました。三角形や五角形や六角形で作った絵本等がありました。

 つぎに、会場の参加者からの報告がありました。
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 北陸の小島さんからは、中学の文化祭で六千羽の鶴でグラデーションを作ったお話しがありました。みんなで1つの作品を作ったことでみんながまとまれたそうです。

 北海道の加藤さんからは、高校で三角形を持って行って「鶴が折れるか」と言ったら、子どもたちがのってきたことが始まりで、それから折り紙で幾何教育を考え出したとのことでした。北海道でもサークルを作りたいとのことでした。最近小学生向けの「」おりがみで算数トレーニング」という本を出したとのことでした。

 三重の方は昨年来て、その後連鶴に凝って生徒も面白いと言って作っていたとのことでした。それから親子三人でサークルをやっているそうです。息子さんの作品が紹介されました。
 宇治の方は、かつて新聞紙でバックを作っていたりしていたそうです。それ以来折り紙を折り紙をやっていて、現在は折り紙のゼミを短大で教えているそうです。

 このあとみんなで堀井さんの指導で、はばたく鶴を作りました。動きのあるこの鶴は子どもたちにとても人気があります。

 最後に「折り紙教育を考える会」の会則案が提示され、賛成多数で承認されました。
また、編集部からの報告がされ午前中の全体会が終わりました。

 午後の部は次回報告します。
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テーマ:算数・数学の学習
ジャンル:学校・教育
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