「折り紙」を教育と位置づけ、折り紙を自由に折ることができるようにするため、どういう作品を、どのような手順で教えたらよいか、実践を通し研究する会です。
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折り紙作品展
2007年06月18日 (月) | 編集 |
 第1回「折り紙教育を考える会」の開催中に、全国から寄せられた教育実践の中で使われた様々な作品が展示されていました。

 その作品を紹介いたします。作品をクリックすると大きな画像で見られます。

折り紙作品展1 折り紙作品展2 折り紙作品展3

折り紙作品展4 折り紙作品展5 折り紙作品展6

折り紙作品展7 折り紙作品展8 折り紙作品展9

折り紙作品展10 折り紙作品展11 折り紙作品展12

折り紙作品展13 折り紙作品展14 折り紙作品展15

折り紙作品展16 折り紙作品展19 折り紙作品展18

 つぎは、夕食後行われた交流会で景品として用意された作品です。

   折り紙作品展17

 どれも素晴らしい作品ですね。
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テーマ:算数・数学の学習
ジャンル:学校・教育
折り紙教育の実践報告
2007年06月17日 (日) | 編集 |
 第1回「折り紙教育を考える会」の2日目は6月17日(日)9時から11時30分まで行われました。

「折り紙による数学教育の実践報告」が行われました。

 1番目の幼児教育では、堀井先生が、幼児期にふさわしい知的発達を促す教育のあり方を折り紙を使って明確にしました。分類、1対1対応、系列化、分解、結合という内容を具体的に「やっこさん」を折り、それを使って示した実践報告がされました。
 幼児教育1 幼児2 幼児3

 2番目の小学校教育では、土井先生・富田先生・藤田先生の3人で、小学校1年・2年・3年に別れて報告がありました。
1年生の算数では、身の回りの物の形や構造などの操作で立体図形に親しみ、形に対する認識を深め、平面図形の学習へと発展していき取り組みが話されました。
2年生の算数では、図形の構成や分解を楽しみながら学習できる「形づくり」の実線が報告されました。
3年生では、正方形・長方形、4年生では、円の学習等の実線が紹介されました。その中で特に印象的だったのは、正方形のおりがみから正三角形を折るという実践で、12名のクラスで何と6通りの方法が出され、しかも1人は角の3等分をし、1つを折って60°を作ると、その2等分線を使ってどこで折っても正三角形が折れるというすぐれものの紹介がありました。
 小学校1 小学校2 小学校3
 小学校4

 3番目の中学校教育では、小島先生と足立先生が、折り紙を使っての学習の後、生徒が各自のアイディアでまとめました作品を紹介してくださいました。変身折り紙や切り絵でした。
 中学校1 中学校2 中学校3

 中学校4 中学校5 中学校6

 4番目の高等学校教育では、三川先生が、微分の問題で最大容積の箱を作る問題の時に、折り紙を1辺が14.1cmの正方形に切っておくと座布団折りにすると1辺が10cmの正方形ができるので、これで最大と思う箱を作らせるというもの。上質紙を折って、二次関数や指数関数のグラフを見せるというもの。さらに上質紙を使って解の公式を分数を使わずに求める方法について実線報告がされました。

 5番目の大学教育では、榛葉先生が、紙には目はがあること、それだけで驚き、スケルトンの四角錐を作るだけで感動するとの報告がありました。
   大学1

 6番目は一般社会人に対する教育については、高齢者との関わりの中で、折り紙の果たす役割についてで、具体的には絵本つくりの報告がされました。
   一般1



 最後に、木内先生からまとめ的なお話と堀井先生の人柄についてお話がありました。
一般2


 大変多くの方が参加され、改めて教育における折り紙が果たす役割の大切さや、折り紙の素晴らしさ、美しさを実感した集まりになりました。

 そして、最後司会の方から来年の6月22日(日)に同じ場所で開くことが話され閉会になりました。
   閉会1
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第1回折り紙教育を考える会開催される
2007年06月16日 (土) | 編集 |
 本日は記念すべき第1回「折り紙教育を考える会」が京都の嵯峨嵐山で開かれました。
本日の参加者は予想を大幅に上回り56名の参加で行われました。

 最初、榛葉先生の司会で開催が宣言され和やかに始まりました。
   折り紙教育考える会2

 まず、会の代表の堀井先生が「折り紙でひろげよう 知と美の世界」とうタイトルで講演がありました。
   折り紙教育考える会1 折り紙教育考える会3
 昭和以前は折り紙が教育の中に入っていたが、ただ単に言われたことを折るだけで発展がないとうことで、昭和に入って教科書から消えたとのことでした。したがって教育の中で折り紙を扱うと公立の学校では迫害されたとのことでした。しかし、現在は何となく教科書に復活しているとのことでした。ですから、このままにしておくと、以前のように消えてしまいかねないので。きちんと教育の中に位置づける必要があるとのことでした。
そのあと、基本的な折り方の指導をし、それからどんな発展があるか具体的に折って体験をしました。
 15時から17時までの2時間は4つのグループに分かれて折り紙サロンが開かれました。

 第1グループは「連鶴」でした。難しい4羽の連鶴まで作っていました。
   折り紙教育考える会4 折り紙教育考える会8

 第2グループは「三角形・四角形」でした。2等辺三角形・直角三角形・直角二等辺三角形・正三角形やタングラムを作りました。
   折り紙教育考える会5 折り紙教育考える会9

 第3グループは「正多面体」でした。封筒から正4面体・正6面体・正8面体や風船折りで正多面体を折りました。
   折り紙教育考える会6 折り紙教育考える会10

 第4グループは「箱」でした。4角柱や6角柱の箱を作りました。
   折り紙教育考える会7 折り紙教育考える会11

みなさん熱心にできるまで何度も挑戦して作っていました。

 夕食後は交流会と言うことで自己紹介をしたあと、ビンゴ大会が行われ、賞品はもちろん、手作りの素敵な折り紙の作品でした。
ドアーステッカーも夕食のときの座席もみんな折り紙で作ってありました。
役員さんの印も折り紙で作ったバラのブローチでした。

 本当にどこを見ても折り紙づくしのとてもいい会になりました。
 明日も午前中行われます。
テーマ:算数・数学の学習
ジャンル:学校・教育
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